【2026年6月】ヘーベルハウスの特徴とは?構造や外壁、外観の強みを解説

ヘーベルハウスは、旭化成ホームズが展開する鉄骨住宅ブランドです。

建物を支える鉄骨構造と、外壁・床・屋根などに使われる建材「ヘーベル」を組み合わせた住まいづくりに特徴があります。地震や火災に備えやすく、都市部でも明るく開放的な間取りを目指しやすい点が魅力です。

ルームコネクトコンシェルジュ

ヘーベルハウスは、都市部や住宅密集地で重厚感のある外観と災害への安心感を重視したい方におすすめです。

一方で、価格は高めになりやすく、外観デザインの好みや将来的なメンテナンス費用も含めて検討する必要があります。

本記事では、ヘーベルハウスの特徴や坪単価の目安、メリット・デメリット、向いている方の傾向を解説します。ヘーベルハウスで家づくりを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ヘーベルハウスを検討している方は、住宅展示場へ行く前に紹介制度を確認しておくことが大切です。紹介制度とは、紹介会社や施主などを通じてハウスメーカーに相談・契約を進める仕組みです。

先に展示場へ来場したり、公式サイトから問い合わせたりすると、紹介制度を利用できなくなってしまいます。

ルームフェリーチェ社の無料住宅相談サービス「ルームコネクト」の紹介制度を利用すると、費用面と担当者選びの両方で、家づくりを有利に進めやすくなります。

  • 建物価格が最大5%割引される
  • 店長クラスの実績豊富な営業担当者を紹介してもらえる

ヘーベルハウスが自分たちに合うか不安な方は、まずLINEで無料診断を受けてみましょう。紹介制度を利用できるかもあわせて確認できます。

家づくりを検討している方へ。

ルームフェリーチェ社の住宅無料相談サービス「ルームコネクト」では、住宅会社の紹介だけでなく、費用・納期・補助金などを第三者視点で整理できます。

▼ルームコネクトの強み
・400社以上の中から住宅会社をご提案
・実績豊富な店長クラスの担当者のみを紹介
・建物価格が最大5%割り引き
・FPが家づくりの資金計画を無料アドバイス
・一級建築士が無料で間取り添削

\ ルームコネクトに無料相談 /

※LINE登録後、家づくりの状況に合わせて案内します

目次

ヘーベルハウスとは?

引用:ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスは、旭化成ホームズの注文住宅ブランドとして、鉄骨構造を活かした住まいづくりを展開しています。構法・性能の面では、強靭な鉄骨躯体による空間設計力や、壁・床・屋根に使われるALC建材「ヘーベル」が特徴です。

▼ALC建材「ヘーベル」とは?
ALC建材「ヘーベル」とは、内部に細かな気泡を含む軽量気泡コンクリートを使用した建材です。ヘーベルハウスでは外壁・床・屋根などに採用されており、耐火性や遮音性に配慮しています。

なお、ALCは「Autoclaved Lightweight Aerated Concrete」の略称で、軽量気泡コンクリートのことを指します。

ヘーベルハウスの概要を下表にまとめました。

項目内容
会社名旭化成ホームズ株式会社
設立昭和47年(1972年)11月
所在地〒101-8101
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
注文住宅の主な特徴鉄骨構造とALC建材「ヘーベル」を組み合わせた、耐震性・耐火性・遮音性に配慮した住まいづくり
対応エリア関東・東海・関西・西日本の一部地域
公式サイトhttps://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/

ヘーベルハウスはオリコン顧客満足度®調査「ハウスメーカー 注文住宅 鉄骨造」において、2016〜2026年の11年連続で第1位に選ばれています。

2026年の注文住宅ランキングでも総合2位、工法別の鉄骨造ランキングで1位となっており、鉄骨住宅を検討する方におすすめのハウスメーカーです。

引用:ヘーベルハウス公式サイト
相談者さん

鉄骨構造とALC建材「ヘーベル」の組み合わせとは、そもそもどういう意味ですか?

ルームコネクトコンシェルジュ

簡単にいうと、建物を支える骨組みには鉄骨を使い、外壁・床・屋根などにはALC建材「ヘーベル」を使っているという意味です。

鉄骨構造による強さや大空間のつくりやすさに加えて、建材「ヘーベル」による耐火性・遮音性・重厚感も得やすい点が、この組み合わせの魅力です。

ヘーベルハウスの家づくりの特徴・強み

ここからは、ヘーベルハウスの特徴・強みについて6項目で評価していきます。

ルームコネクトコンシェルジュ

具体的な評価は、以下の4段階です。
・S(業界トップクラス)
・A(平均以上)
・B(平均並み)
・C(平均以下)

これまで1,000組以上の家づくりの相談を受けてきた経験をもとに、ランク付けしました!

評価項目ランク一言コメント
コスパB価格は高めだが、構造・外壁・保証まで含めると安心感に価値を感じやすい
性能A鉄骨構造とALC建材により、耐震性・耐火性・遮音性に配慮しやすい
間取りS大空間・大開口や2階リビングなど、都市部でも開放的な提案を受けやすい
デザインA箱型のフォルムとALC外壁により、重厚感のある都市型デザインをつくりやすい
災害S建物の強さだけでなく、災害後の暮らしや復旧サポートまで備えやすい
メンテナンスA最長60年保証や60年無料点検など、長期的なサポート体制が整っている

なお、実際にヘーベルハウスで家づくりした方の評判・口コミや後悔しやすいポイントについては、以下の関連記事でも詳しく解説しています。

>>「ヘーベルハウス 評判」

コスパ:Bランク

ヘーベルハウスは、積水ハウス・ダイワハウス・パナソニックホームズなどと同じく、高価格帯に分類されるハウスメーカーです。坪単価は高めになりやすく、初期費用だけを見ると「コスパが良い」とは言いにくい面があります。

一方で、地震や火災への安心感、遮音性への配慮、重厚感のある外観に価値を感じやすい点は魅力です。大空間・大開口や2階リビングなど、都市部でも開放的な住まいを目指しやすい点も、価格に対する納得感につながります。

相談者さん

ヘーベルハウスはハイブランド系のハウスメーカーなので、やはり価格は高めになりやすいんですね……

ルームコネクトコンシェルジュ

価格の安さを最優先する方には向きにくいものの、安心感や所有満足度まで含めて家づくりを考えたい方にとっては、納得しやすいハウスメーカーです。

次からは、具体的な坪単価を解説していきます。

坪単価の目安

ヘーベルハウスの坪単価は、目安として90万〜120万円前後です。ただし、軽量鉄骨か重量鉄骨か、2階建てか3階建て以上かによって価格帯は変わります。

各商品ごとの坪単価の目安は、以下の通りです。

商品タイプ坪単価の目安
RATIUS(ラティウス)100万〜130万円前後
FREX(フレックス)110万〜140万円前後
CUBIC(キュービック)90万〜120万円前後
新大地90万〜120万円前後
MY Dessin(マイデッサン)80万〜110万円前後

仕様やオプションによって坪単価は変わるため、実際の費用は総額ベースの見積もりで確認しましょう。

30坪で建てる場合の総額目安

費用項目費用感
建物本体3,000万〜3,900万円前後
外構費150万〜300万円前後
地盤改良費0万〜200万円前後
付帯工事費300万〜600万円前後
諸費用300万〜500万円前後
総額目安4,000万〜5,500万円前後

ヘーベルハウスで30坪の住宅を建てる場合、総額の目安は4,000万〜5,500万円前後です(土地代は別)。建物本体価格だけでなく、外構費・地盤改良費・付帯工事費・諸費用などが加わるため、坪単価から想定した金額より高くなるケースがあります。

金額はあくまで概算です。土地条件や仕様、オプションによって総額は変わるため、実際の見積もりで確認しましょう。

なお、住宅展示場の来場特典は魅力ですが、先に行くと紹介制度を使えません。紹介会社や施主経由の紹介制度を利用できると、割引や営業担当者の紹介を受けられるため、事前に確認しておきましょう。

詳細は以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はご確認ください。

関連記事

性能:Aランク

ヘーベルハウスの性能は、Aランクと評価できます。

ヘーベルハウスは、鉄骨構造とALC建材「ヘーベル」を組み合わせた住まいづくりにより、耐震性・耐火性・遮音性に配慮しやすい点が強みです。地震への備えだけでなく、火災時の安心感や外部騒音・生活音への配慮まで含めて、総合的な性能を重視したい方に向いています。

相談者さん

耐震性・耐火性・遮音性に強いのは魅力ですが、断熱性や気密性も高いと考えてよいのでしょうか?

ルームコネクトコンシェルジュ

ヘーベルハウスは断熱性能にも配慮していますが、耐震性・耐火性・遮音性と比べると、特に強く打ち出しているわけではありません。

断熱性や気密性だけを最優先したい場合は、高断熱・高気密を強く打ち出すハウスメーカーとも比較しながら検討するとよいでしょう。

耐震性能

引用:ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスは、鉄骨構造を活かした耐震性能に強みがあります。

重量鉄骨の住宅では、柱と梁(はり)を強固に接合することで、大地震や繰り返す余震にも粘り強く耐える構造を目指しています。地震の揺れに対して建物全体で受け止めやすく、都市部の3階建て住宅や二世帯住宅を検討している方にとって安心です。

また、建物の階数や構造に応じて制震技術も用意されています。3・4階建てではオイルダンパー制震装置「サイレス」、2階建てでは制震フレーム「ハイパワードクロス」を採用することで、地震時の揺れや建物への負荷を抑えやすくなっています。

相談者さん

鉄骨住宅は地震に強いイメージがありますが、木造住宅とはどのように比較すればよいのでしょうか?

ルームコネクトコンシェルジュ

木造住宅でも、耐震等級3や制震装置を採用すれば地震に強い住まいは建てられます。

ヘーベルハウスの特徴は、鉄骨構造だけでなく、制震装置や構造設計まで含めて地震への備えを考えられる点です。

断熱性能

引用:ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスは、ALC建材「ヘーベル」と高性能断熱材を組み合わせた二重構造により、断熱性能にも配慮しています。断熱材には、旭化成が開発した「ネオマフォーム」を採用しています。

▼ネオマフォームとは?
熱伝導率λ=0.020W/(m・K)で、断熱性能を表す区分では最高ランクのF区分に相当する断熱材です。断熱材の性能が高いほど、外気の影響を受けにくくなり、室内の温度を保ちやすくなります。

また、窓にはLow-E複層ガラスを採用。設置する方角に応じて日射熱取得タイプや遮熱タイプを使い分けることで、冬は暖かさを取り入れやすく、夏は強い日差しを抑えやすい住まいを目指せます。

相談者さん

暑いのと寒いのが嫌いなので、室内の温度が維持しやすくなるのは嬉しいです!

ルームコネクトコンシェルジュ

そうですね。断熱性能に配慮された住まいは、外気の影響を受けにくく、室内の温度を保ちやすい点がメリットです。

ただし、快適性は窓の大きさや方角、日射の入り方、空調計画でも変わるため、間取りとあわせて確認しておきましょう!

遮音性能

引用:ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスは、遮音性能に配慮しやすい点も特徴です。

外壁・床・屋根に採用しているALC建材「ヘーベル」は、厚みがあり、内部に無数の気泡を含む素材です。音を伝えにくい性質があるため、外からの騒音や室内の生活音に配慮した住まいづくりにつながります。

ALC建材は、住宅だけでなく駅や病院などの施設でも使われており、遮音性や耐火性などが求められる建物にも採用されています。

相談者さん

道路や線路が近い土地でも、家の中では静かに過ごしやすいのでしょうか?

ルームコネクトコンシェルジュ

例えば、家の近くに道路や線路がある場合でも、外部騒音への不安を軽減しやすいでしょう。

また、床にもALC建材「ヘーベル」を採用しているため、上下階の生活音にも配慮しやすい点が魅力です。

間取り:Sランク

引用:ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスの間取りは、Sランクと評価できます。

ヘーベルハウスは、鉄骨構造を活かした大空間・大開口の提案に強みがあります。柱や壁を少なくした広いリビングや大きな窓を取り入れやすく、限られた床面積でも明るく開放的に感じる空間をつくりやすい点が魅力です。

また、ヘーベルハウスでは、2階リビングや大開口、バルコニーを組み合わせることで、明るさとプライバシーに配慮した間取りの提案を受けやすくなります。

引用:ヘーベルハウス公式サイト

実際、ヘーベルハウスは2階リビングの施工実績が豊富で、狭小地ならではの光の取り込み方や窓計画のノウハウが蓄積されています。

相談者さん

広いリビングや大きな窓は魅力的ですが、うちは都市部の狭い土地なので、そんな開放的な間取りは難しいんじゃないかと思っています……。

ルームコネクトコンシェルジュ

実は、都市部や狭小地こそヘーベルハウスの強みが活きる場面なんです。隣家との距離が近い土地では、1階リビングだと日当たりや視線が気になりやすいですよね。

そこでヘーベルハウスが得意とするのが「2階リビング」です。リビングを2階に配置し、大開口やバルコニーを組み合わせることで、周囲の視線を気にせず明るい光を取り込みやすくなります。

デザイン:Aランク

引用:ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスのデザインは、Aランクと評価できます。

ヘーベルハウスの外観は、装飾を加えて華やかに見せるというより、立方体を基点にしたシンプルで力強いフォルムが特徴です。箱型の量感や水平ラインを活かすことで、都市型住宅らしい重厚感と存在感を出しやすい点が魅力です。

また、外壁にはALC建材「ヘーベル」が使われており、凹凸や陰影によって表情のある外観をつくりやすくなっています。石や土などの自然素材をモチーフにしたデザインもあり、無機質になりすぎず、上質で落ち着いた印象を演出しやすいでしょう。

相談者さん

シンプルで力強いデザインに感じます!

ルームコネクトコンシェルジュ

その通りです!
一方で、ナチュラル系やかわいらしい外観、三角屋根の家を好む方には、ヘーベルハウスらしい重厚感のあるデザインが合わないかもしれません。

災害:Sランク

引用:ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスの災害への備えは、Sランクと評価できます。

ヘーベルハウスは、地震や火災に強い建物を目指すだけでなく、災害後の暮らしや復旧まで見据えたサポート体制を整えている点が特徴です。建物の倒壊や延焼に備えるだけでなく、停電時の電力確保、災害時の情報提供、被害状況の共有、復旧サポートまで含めて考えられています。

また、旭化成ホームズは、災害対応に関する外部評価も受けています。

外部評価内容
国土強靭化貢献団体認証 レジリエンス認証災害時の事業継続や、被災したオーナーの生活復旧支援などの体制が評価されている
ジャパン・レジリエンス・アワード災害に備えた住まいづくりや復旧支援の取り組みが評価され、複数年にわたり受賞している

災害時に家が倒れないことだけでなく、災害後も自宅で暮らしを続けやすいことまで重視したい方におすすめです。

相談者さん

災害に強い家というと、地震に耐えられるかどうかだけを考えていました。

ルームコネクトコンシェルジュ

もちろん耐震性も大切ですが、災害後に自宅で生活を続けられるかも重要です。ヘーベルハウスは、建物の強さだけでなく、停電時の備えや災害時の情報提供、復旧サポートまで含めて考えられる点が強みです。

メンテナンス:Aランク

引用:ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスのメンテナンス体制は、Aランクと評価できます。

ヘーベルハウスでは、最長60年保証と60年間の無料点検制度が用意されています。建てた後も長期的に住まいの状態を確認してもらえるため、住み始めてからの不安を軽減しやすい点が魅力です。

また、24時間365日相談できる「ヘーベリアンセンター」や、自社専任スタッフによる対応など、アフターサービスの窓口も整っています。住まいの不具合やメンテナンスの相談先が明確なため、長く住むうえで安心感があります。

さらに、設計図や点検・メンテナンス履歴を記録する「邸別ハウスカルテ」を保管している点も特徴です。将来的なリフォームや売却、住み継ぎを考える際にも、住まいの履歴を確認できるようになります。

相談者さん

家を建てた後も長く点検してもらえるのは安心できますね!

ルームコネクトコンシェルジュ

そうですよね!
ただし、長期保証の継続には、有償補修が条件になる場合があるため、契約前に保証条件とメンテナンス費用を確認しておきましょう。

ここまで読んで、ヘーベルハウスが自分たちに合いそうだと感じた方へ。

同じヘーベルハウスで建てても、最初に展示場に行くか、ルームコネクトの紹介を通して行くかで、費用と担当者の質が変わります。

  • 建物価格が過去150万円の割引事例も存在
  • 店長クラスの経験豊富な担当者を最初からご紹介
  • 一級建築士が、家づくりの相談から引き渡しまでサポート

住宅展示場へ行く前に紹介制度を利用できるか確認しておきましょう。

⚠️ 展示場に来場した後は紹介制度が使えなくなります。

\ 今すぐLINEに登録する /(30秒で完了)

※LINE登録後、家づくりの状況に合わせて案内します

ヘーベルハウスの主な商品ラインナップ

ヘーベルハウスには、2階建て・3階建て以上・都市部の狭小地・セミオーダーなど、希望する暮らしや土地条件に合わせた商品ラインナップがあります。

ここでは、代表的なシリーズの特徴と向いている方を紹介します。なお、対応できる間取りや仕様は、土地条件やエリアによって異なるため、詳細は担当者に確認しましょう。

RATIUS(ラティウス)

引用:ヘーベルハウス公式サイト

RATIUSは、ゆとりある2階建て邸宅を建てたい方向けのシリーズです。重鉄構造を活かした開放的な空間や、重厚感のある外観を取り入れやすい点が特徴です。

主な商品特徴向いている方
RATIUS RD重鉄構造を活かした邸宅感のある住まい開放感や重厚感を重視したい方
余白の在る家内と外のつながりや余白のある暮らしを重視した住まいゆとりや上質感のある暮らしを求める方
RATIUS GR重厚感のある外観や上質な住まいを目指しやすい2階建てでも存在感のある家を建てたい方

FREX(フレックス)

引用:ヘーベルハウス公式サイト

FREXは、3階建て以上や重鉄住宅を検討する方向けのシリーズです。都市部の限られた敷地でも、縦方向に空間を活用しやすい点が特徴です。

3階建てや二世帯住宅、賃貸併用住宅など、建物規模が大きくなりやすい家づくりとも相性があります。

主な商品特徴向いている方
FREX2重鉄構造を活かした2階建て住宅大空間や重厚感を重視したい方
FREX33階建て住宅に対応しやすいシリーズ都市部で床面積を確保したい方
FREX asgard重鉄構造を活かした上位志向の住まい高級感や邸宅感を重視したい方

CUBIC(キュービック)

引用:ヘーベルハウス公式サイト

CUBICは、都市部や狭小地で柔軟に建てたい方向けのシリーズです。立方体をベースにしたシンプルな外観で、限られた敷地でも空間を有効活用しやすい点が特徴です。

また、2階リビングやバルコニー、半屋外空間を活用した商品もあり、都市部でも明るく開放的な暮らしを目指しやすくなっています。「そらのま+」は、2階リビングと屋外空間を組み合わせた提案として紹介されています。

主な商品特徴向いている方
そらのま+2階リビングと屋外空間を組み合わせた住まい明るく開放的なリビングをつくりたい方
のきのま軒下空間を活かした住まい外とつながる暮らしを楽しみたい方
onefitto都市部の暮らしに合わせた住まい限られた敷地を有効活用したい方

新大地

引用:ヘーベルハウス公式サイト

新大地は、屋根のある落ち着いた外観を求める方向けのシリーズです。ヘーベルハウスは箱型の都市型デザインが印象的ですが、新大地では屋根付きの端正な外観を選びやすくなります。

主な商品特徴向いている方
新大地屋根のある落ち着いた外観が特徴箱型だけでなく、屋根付きの外観も検討したい方

MY Dessin(マイデッサン)

引用:ヘーベルハウス公式サイト

MY Dessinは、セミオーダーで効率よく家づくりを進めたい方向けの商品です。完全自由設計ではなく、用意されたプランや仕様をもとに選んでいくため、家づくりの検討負担を抑えやすい点が特徴です。公式サイトでも「選べるオーダーメイド」として紹介されています。

主な商品特徴向いている方
MY Dessinプランや仕様を選びながら進めるセミオーダー住宅完全自由設計よりも効率よく検討したい方
相談者さん

シリーズが多いので、自分たちに合う商品を選ぶのが少し難しそうですね……。

ルームコネクトコンシェルジュ

まずは、以下の点を整理すると選びやすくなります。

・何階建てにしたいか?
・都市部や狭小地で建てるのか?
・大空間や屋外空間を重視するのか?

ルームフェリーチェでは、予算や土地条件に合わせて、どの商品タイプが合いそうかも相談できます。ヘーベルハウスが自分たちに合っているか知りたい方は、以下よりLINE登録して、無料診断を受けましょう。

ルームコネクトの無料診断を受ける

ヘーベルハウスで注文住宅をつくるメリット

ヘーベルハウスで注文住宅をつくるメリットは、以下の通りです。

  • 地震や火災への安心感を得やすい
  • 都市部でも明るく開放的な住まいを目指しやすい
  • 建てた後も長期的なサポートを受けやすい

順番に確認していきましょう。

地震や火災への安心感を得やすい

ヘーベルハウスは、地震や火災への安心感を得やすい点がメリットです。

鉄骨構造や制震技術により、地震への備えを重視した住まいづくりができます。建物を支える構造に強みがあるため、大地震や繰り返す余震への備えを考えたい方にとって安心材料になりやすいです。

また、外壁・床・屋根にはALC建材「ヘーベル」が採用されています。ALC建材は耐火性に配慮しやすいため、火災や延焼リスクへの備えにもつながります。

特に都市部や住宅密集地では、隣家との距離が近くなりやすいため、地震だけでなく火災への備えも大切です。

都市部でも明るく開放的な住まいを目指しやすい

鉄骨構造を活かすことで、柱や壁を少なくした大空間・大開口の提案を受けやすくなります。土地が狭い、隣家が近い、1階の日当たりを確保しにくいといった条件でも、2階リビングやバルコニー、屋上空間を活用しやすい点が魅力です。

相談者さん

土地が狭いと、リビングが暗くなったり、外からの視線が気になったりしそうで不安です。

ルームコネクトコンシェルジュ

確かに、特に都市部では、1階にリビングを置くと道路や隣家からの視線が気になったり、日当たりを確保しにくかったりするケースがあります。

でも、安心してください!2階リビングや大開口、アウトドアリビングを組み合わせれば、明るさとプライバシーに配慮した住まいを検討しやすくなります。

建てた後も長期的なサポートを受けやすい

ヘーベルハウスは長期保証や60年間の無料点検、24時間365日相談できる窓口が用意されているため、建てた後も相談しながら住まいを維持しやすい点が魅力です。

ヘーベルハウスで注文住宅をつくるデメリット

ヘーベルハウスには多くの魅力がある一方で、次の点に注意が必要です。

  • 価格が高めになりやすい
  • 外観デザインの好みが分かれやすい

特に、初期費用をできるだけ抑えたい方や、ナチュラル系・かわいらしい外観を好む方は、他社ハウスメーカーと比較しながら検討するとよいでしょう。

価格が高めになりやすい

ヘーベルハウスは、価格が高めになりやすい点に注意が必要です。

鉄骨構造やALC建材「ヘーベル」、長期保証などに強みがある一方で、ローコスト住宅と比べると建築費は高くなりやすい傾向があります。積水ハウスやダイワハウス、パナソニックホームズなどと同じく、高価格帯のハウスメーカーです。

建物本体価格だけで判断すると予算オーバーにつながる可能性があるため、早い段階で総額ベースの見積もりを確認しておきましょう。

外観デザインの好みが分かれやすい

ヘーベルハウスは、外観デザインの好みが分かれやすい点もデメリットです。

外観は住み始めてから長く目にする部分です。性能や価格だけでなく、自分たちが好むデザインの方向性と合っているか確認する必要があります。

ヘーベルハウスは、箱型のフォルムやALC外壁の凹凸感を活かした、重厚感のある外観が特徴です。都市型でシンプル、無骨さや高級感のあるデザインを好む方には向いています。

一方で、ナチュラル系やかわいらしい外観、三角屋根、木の温かみを感じるデザインを求める方には、ヘーベルハウスらしい重厚感のある外観が合わない可能性があります。デザインの好みが合うかどうかは、施工事例や展示場で確認しておきましょう。

ルームコネクトコンシェルジュ

ここまで読んで、ヘーベルハウスでの家づくりを前向きに検討したい方は、展示場へ行く前に紹介制度を確認しておくのがおすすめです。

ルームコネクトでは、ヘーベルハウスを含むハウスメーカー選びを無料でサポートしています。紹介制度を利用できる場合は、建物価格が最大5%割引されたり、店長クラスの実績豊富な営業担当者を紹介してもらえたりします。

そのため、展示場へ行く前に一度相談しておくと安心です。

\ 今すぐLINEに登録する /(30秒で完了)

※LINE登録後、家づくりの状況に合わせて案内します

ヘーベルハウスと他社ハウスメーカーの特徴を比較

ヘーベルハウスを検討する際は、他社の鉄骨系ハウスメーカーとも比較しておくことが大切です。特に、セキスイハイム・ダイワハウス・パナソニックホームズは、構造や性能、外壁、アフターサポートなどの面でよく比較されます。

スクロールできます
メーカー名特徴ヘーベルハウスとの違いおすすめの方
ヘーベルハウス鉄骨構造とALC建材「ヘーベル」による、耐震性・耐火性・遮音性に配慮地震や火災への安心感、都市部での家づくりを重視したい方
セキスイハイム工場で住宅の大部分をつくるユニット工法が特徴品質の安定性や短工期を重視するならセキスイハイム・品質のばらつきを抑えたい方・早めに入居したい方
ダイワハウス大空間・大開口の提案や、幅広い建物用途に対応住まい方や建物用途の提案幅を重視するなら、ダイワハウス大空間や二世帯住宅、賃貸併用住宅を検討したい方
パナソニックホームズ外壁タイル「キラテック」や全館空調などに強みがある設備面の快適性を重視するなら、パナソニックホームズ外壁メンテナンスや設備面の快適性を重視したい方

それぞれ強みが異なるため、自分たちが重視したいポイントを整理したうえで、複数社を比較して検討しましょう。

ヘーベルハウスを満足しやすい方・後悔しやすい方

ここまで解説した内容をもとに、ヘーベルハウスを満足しやすい方・後悔しやすい方を整理します。

ヘーベルハウスを満足しやすい方

ヘーベルハウスを満足しやすい方は、以下の通りです。

  • 地震や火災への安心感を重視したい方
  • 鉄骨構造やALC建材による重厚感に魅力を感じる方
  • 都市部や住宅密集地で家づくりを検討している方
  • 60年無料点検など長期的なサポートを重視したい方

ヘーベルハウスは、安心感のある構造や都市型の住まいづくりを重視したい方に向いています。特に、住宅密集地で明るく開放的な家を建てたい方や、長く安心して住める家を求める方は満足しやすいです。

ヘーベルハウスを後悔しやすい方

ヘーベルハウスを後悔しやすい方は、以下の通りです。

  • 初期費用をできるだけ抑えたい方
  • 断熱性・気密性を最優先したい方
  • ナチュラル系やかわいらしい外観、木の温かみを重視したい方

ヘーベルハウスは魅力の多いハウスメーカーですが、すべての方に合うわけではありません。価格や外観デザイン、断熱性・気密性への考え方によっては、他社の方が合う場合もあります。

ヘーベルハウスの特徴・強みに関するよくある質問

最後に、ヘーベルハウスの特徴や構造、外観、外壁に関するよくある質問に回答します。ヘーベルハウスを検討している方は、自分たちの家づくりに合うか確認しておきましょう。

ヘーベルハウスの特徴や強みは?

ヘーベルハウスの特徴は、鉄骨構造とALC建材「ヘーベル」を組み合わせた住まいづくりです。鉄骨構造により、耐震性に配慮しながら、大空間・大開口のある間取りを提案しやすい点が強みです。

また、ALC建材「ヘーベル」は耐火性や遮音性に配慮しやすく、重厚感のある外観づくりにもつながります。地震や火災への安心感、都市部での開放的な間取り、存在感のある外観を重視したい方に向いています。

ヘーベルハウスの外観の特徴は?

ALC外壁による重厚感のあるデザインが特徴です。シンプルながら存在感があり、飽きの来にくい都市型デザインを好む方に人気があります。

都市部や狭小地でも明るい家は建てられますか?

はい。ヘーベルハウスは2階リビングや大開口の提案を得意としており、限られた敷地でも採光やプライバシーに配慮した間取りを提案しやすいメーカーです。

外壁のメンテナンスは必要ですか?

ALC外壁は耐久性に配慮されていますが、防水性能を維持するために塗装やシーリングなどの定期的なメンテナンスは必要です。時期や費用は事前に確認しておくと安心です。

ヘーベルハウスの構造の特徴は?

ヘーベルハウスは、鉄骨構造を採用しています。

鉄骨構造により、耐震性に配慮しながら、大空間・大開口のある間取りも提案しやすい点が特徴です。広いリビングや大きな窓、2階リビングなどを取り入れたい方にとっては、魅力を感じやすいでしょう。

ヘーベルハウスの外壁の特徴は?

ヘーベルハウスの外壁には、ALC建材「ヘーベル」が採用されています。ALCは軽量気泡コンクリートとも呼ばれる建材で、耐火性や遮音性に配慮しやすい点が特徴です。

また、外壁に厚みや凹凸感があるため、重厚感のある外観をつくりやすい点も魅力です。

一方で、防水性能を保つためには、塗装やシーリングなどのメンテナンスも必要なので、将来的なメンテナンス費用も確認しておきましょう。

ヘーベルハウスは軽量鉄骨と重量鉄骨のどちらですか?

ヘーベルハウスは、商品や建物規模に応じて軽量鉄骨と重量鉄骨の両方を採用しています。一般的には、2階建てでは軽量鉄骨、3階建て以上や大空間を求める住まいでは重量鉄骨が選ばれやすいです。

ただし、実際にどの構造になるかは、商品タイプや土地条件、希望する間取りによって異なります。構造の違いは費用や間取りにも関わるため、検討段階で担当者に確認しておくと安心です。

まとめ|ヘーベルハウスの特徴は鉄骨構造とALC建材を組み合わせた家づくり

ヘーベルハウスの特徴は、鉄骨構造とALC建材「ヘーベル」を組み合わせた家づくりです。そのため、地震や火災への安心感を得やすく、都市部や住宅密集地でも明るく開放的な間取りを目指しやすい点が魅力です。

また、重厚感のある外観や、建てた後の長期サポートにも強みがあります。

一方で、価格は高めになりやすく、外観デザインの好みが分かれやすい点には注意が必要です。ヘーベルハウスが自分たちに合うかどうかは、予算・土地条件・希望する間取りやデザインを整理した上で判断しましょう。

ヘーベルハウスで家づくりを検討している方は、紹介制度を活用できる可能性があります。

建物価格の割引や、実績豊富な営業担当者の紹介を受けられるため、気になる方は以下よりLINE登録して、ルームコネクトの無料診断を受けてみてください。

家づくりを検討している方へ。

ルームフェリーチェ社の住宅無料相談サービス「ルームコネクト」では、住宅会社の紹介だけでなく、費用・納期・補助金などを第三者視点で整理できます。

▼ルームコネクトの強み
・400社以上の中から住宅会社をご提案
・実績豊富な店長クラスの担当者のみを紹介
・建物価格が最大5%割り引き
・FPが家づくりの資金計画を無料アドバイス
・一級建築士が無料で間取り添削

\ ルームコネクトに無料相談 /

※LINE登録後、家づくりの状況に合わせて案内します

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

住宅購入や家づくりに関する情報を発信する専門チーム。
一級建築士・FPの知見をもとに、住宅会社選びや資金計画を支援しています。

家づくりを検討されている方から多くのご相談をいただいており、
住宅会社選び・資金計画、間取りなど、第三者の視点でサポートしています。

この記事の監修者
一級建築士 松本 栄治
ROOMFELICEの建築士アドバイザーとして、注文住宅の間取り添削・セカンドオピニオンを担当。

SUMU DESIGN 一級建築士事務所を主宰し、住宅設計の実務にも従事している。ハウスメーカー・工務店の提案プランを第三者の立場から精査し、「本当に住みやすいか」をお客様目線で判断できるところに強みがある。

また、家事動線・収納・採光・通風までを総合的に分析し、住みやすさとコストのバランスを最適化した改善提案が可能。設計実務で培った知見をもとに、見落とされがちな課題の抽出・改善ができる
目次